最新号 医学のあゆみへ掲載
- Nanae
- 9月25日
- 読了時間: 2分
みなさま、いかがお過ごしでしょうか 🌞
福島の朝・夕は‥すでにかなり寒く感じます。
温暖地域で過ごしてきたため💦慣れないです
ところで、この度、新潟大学の曽根 博仁 教授のおさそいで
”健康食品・サプリメントによる健康被害を防ぐ”と題した
医学のあゆみ 特集号への企画へ参画させていただきました。
✍ 私の執筆パート
”消費者の健康をかなえるためのヘルスクレームの最適化”
(医学のあゆみ 294(12) 1129-1132 2025年9月)
ヘルスクレームを届ける側とそれを受け取る側とのギャップ
そのギャップに関して、解説してあります。
ぜひ、ご関心がある方は、お読みいただけると嬉しいです。

🐈 ちょっとメモ:なぜ、このようなテーマに取り組む!?
元々、大阪大学の学部時代から心理学に興味がありました‥
実は、大阪大学 人間科学部への転科を試みたこともあります。
その際に、国家資格であるライセンス取得は重要であるため
まずそちらの取得を優先に、その後、心理学へのアプローチ、
といった流れでどうか、と面接でアドバイスいただきました。
そして、今に至る研究の様々があるわけです‥🚢
私もですが、人は知識と実際の行動とにギャップを生みます。
なぜ、それが生じるのか、とても関心ある永遠のテーマです。