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教科書執筆の機会をいただきました

  • 5月21日
  • 読了時間: 2分

このたび、教科書の執筆に関わらせていただく機会をいただきました。


東京大学出版会、そして医歯薬出版株式会社から刊行予定の書籍に、それぞれ執筆者の一人として参加させていただく予定です。


まだまだ研究者としては学ぶことの多い身ではありますが、このような貴重な機会をいただけたことを、大変ありがたく感じています。これまで取り組んできた研究や教育の経験を少しでも形にできるよう、心を込めて執筆していきたいと思います。


教科書の執筆は、論文とはまた少し異なり、専門的な内容を整理し、これから学ぶ方々にわかりやすく伝えるという大切な役割があります。

自分自身にとっても、これまでの知識や考え方を見つめ直すよい機会になりそうです。


また、現在取り組んでいる研究の一つに、ヘルスクレーム、つまり健康強調表示に対する消費者の誤解釈を予測するモデルの構築があります。


論文タイトルは、

Predicting misinterpretation of health claims across product types: A comparison of logistic regression and non-linear models


ヘルスクレームのパターンによる誤解釈について、線形モデルと非線形モデルを比較しながら検討したものです。

こちらも、もうすぐアクセプトに近づいている段階。気を抜かずに進めたいと思います。


このテーマは、今年の日本臨床栄養学会にもエントリーしている内容です。

健康情報は、日常生活にとても近い一方で、伝え方によって受け止められ方が大きく変わる領域でもあります。今後さらに深めていきたいテーマの一つです。


教科書の執筆も、論文も、学会発表も、それぞれ少しずつ形は違いますが、根底にあるのは「科学的な知見を、社会の中でどのように伝え、活かしていくか」という関心です。


いただいた機会に感謝しながら、ひとつひとつ丁寧に取り組んでいきたいと思います。

完成や刊行の時期が近づきましたら、また改めてご報告できればと思います。

楽しみにしていただけましたら幸いです。


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