新たな挑戦に向けた研究費の獲得
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このたび、2026年度の研究費として、以下の2件が採択されました。
■ 厚生労働科学研究費補助金(食品の安全確保推進研究事業)
自治体の効果的な食品衛生監視指導および有事対応に資する
行動設計型リスクコミュニケーションフレームワークの提案
■ フジシール財団 2026年度 パッケージ研究助成
“見た目の安心”が生むリスク:
食品的外観をもつ医薬品の過剰摂取に伴う健康被害を防ぐデザイン研究
とくに、厚生労働科学研究費補助金については一般公募型での採択であり、
私自身にとって大変うれしく、身の引き締まる思いです。
これまで取り組んできた、リスクコミュニケーション、そして社会実装に関わるテーマを、
このような形で評価いただけたことを本当にありがたく感じています。
今回採択された2つの研究は、それぞれテーマは異なります。
いずれも「人がどのように情報を受け取り、どう判断し、どう行動するのか」
という問いを軸にしています。
一つは、自治体における食品衛生監視や有事対応の現場で、
より実効性のあるリスクコミュニケーションのフレームワークを検討するものです。
もう一つは、医薬品でありながら食品のように見える製品が、
消費者の受け止め方や摂取行動にどのような影響を与えるのかを捉え、
健康被害防止につながるデザインのあり方を探るものです。
どちらの研究も、単に知見を積み上げるだけでなく、
現場で使えること、社会の中で機能することを大切に進めていきたいと考えています。
今後も、研究の進捗や成果を発信しながら、社会に還元できる形を模索していきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


