【好評】食の安全・安心ハウス
- Nanae
- 11月23日
- 読了時間: 2分
みなさま、お元気でしょうか
今年は、“紅葉”よりも“いも🍠”が検索トレンドだそう👀
なにより、🐻が怖いです・・よね。福島でも、🐻出没中‥。
ところで、ブログ更新がストップ中です。
これから、日々の出来事をアップしていこうと思っています。
本日は、岐阜県庁 での 食のリスクコミュニケーションのレポート。
11月12日(水)岐阜県庁にて消費者庁さんと合同で実施いたしました。
食の安全という文脈の中で“品質”の視点が改めて重要と感じ、
その視点をもつことの必要性などをお伝えしてまいりました。
世界中で使われている食の安全確保のためのしくみ
HACCP (ハサップ)食べものを「安全に」つくるための仕組みです。
元々、ハサップは、宇宙食の安全管理から生まれました👶
この安全管理の考え方は、事前に「危ないところ」を見つけて、
「ここだけは必ず守る!」というポイントを決めて管理します。
今では事業者にハサップに基づく衛生管理が義務づけられています。
実は、ハサップには、守らなければならない“土台”があります。
それが 一般衛生管理 と呼ばれるものです。
例えば、従業員の健康管理など、特別なものではありませんが、
ひとつでも欠けると食中毒のリスクは一気に高まります。
ぜひ、当研究室が考案した「食の安全・安心ハウス」ご覧ください。





